引用先:高田川部屋の勝武士がコロナ感染死 28歳 – 大相撲 : 日刊スポーツ
こんにちは、川上真鶴(@mazurukawakami)です。
大相撲夏場所が中止と発表となって間もなく、角界に衝撃が走ったニュースと言っても過言はないでしょうか。
高田川部屋(元関脇安芸乃島が親方です)の三段目の勝武士さんが新型コロナに感染して、それが元の多臓器不全で天国に召されました。
享年28歳でした。
高田川部屋では、高田川親方の他に6人の力士が感染したと報道されたばかりです。
20代の方が天国へ召されたのは国内では初めてということで、コロナはもはや年齢関係ないと思い知らされたことでした。
勝武士さんの場合、最初の4日間の初期対応が良くなかったのかもしれません。
受け入れ先がなかなか見つからず、重症になってからやっと大学病院に搬送されたのですから。
初期の対応が良ければ、もしかしたらあの世に行くことはなかったかもしれないと思うとやるせないですね。
若い命がこれ以上失われることがないように、私たちができることは、感染防止対策をきちんとして、不要不急の外出を控えることです。
名古屋場所も、無観客で両国国技館で行われる予定ですが、これ以上コロナの感染者が出ないように、そして、コロナのニュースばかりでつまらない中、相撲でみんなを楽しませてほしいものです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
以上、川上真鶴でした。
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