引用先:オックスフォード大学が認定 あと10年で「消える職業」「なくなる仕事」(週刊現代) | マネー現代 | 講談社(1/5)
こんにちは、川上真鶴です。
あと10年後になくなる仕事や職業って何だと思いますか?
AIが開発されて、製造業の仕事は人が余るなというのは分かります。
ビッグデータを活用して、警察官のパトロールの仕事や弁護士の補助のパラリーガルの仕事もなくなるとかあるので治安が不安定になるのではないかと思ってしまいますね。
今はセンサーの技術が開発されていて、センサーの性能が向上すると、パトロールの仕事の負担も減るが、警察官は無くなっては困るものなので、治安対策は万全としてほしいものです。
自動運転技術も開発されていて、運転手の仕事も減ってくる予想はつきます。
今は人手不足なので運転手の募集も頻繁にありますが、自動運転が増えてきたら求人も減るだろうなと。
飲食店のホールスタッフも、タッチパネルでお客さんが注文するスタイルが出てきたのと、回らない回転寿司の技術を応用すれば、ホールスタッフも要らなくなり、調理担当の人が残るという感じですね。
特に飲食店は人手不足で有名な業界の一つなので、人件費の節約になるのと、スタッフも少人数でなんとかなる状況になるでしょうね。
でも、芸術はAIにはかなわないことが判明し、芸術、いわゆるクリエイティブ関係の仕事は減ることはないようです。
芸術を生み出すのは人間ができることであるので、機械任せにしていては個性的な作品は期待できないからでしょう。
しかし、私はクリエイティブなスキルといえばブログを書くことぐらいしかないので、他にもスキルを身につけなければいけないのかなと考えたりします。
しかし、10年後に無くなる仕事職業に該当する方は悲観することはありません。
向き不向きは別として、他のスキルを身に着ける気持ちがあれば、食いっぱぐれることはありません。
大事なのはやる気なのです。
やる気があれば何でもできる、それが人間なのだから。
やる気を持つことがこれから先重要ではないでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
以上、川上真鶴でした。
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