引用先:小笠原でカカオ栽培成功 返還後に移住、荒れ地開墾―「日本で不可能」乗り越え:時事ドットコム
こんにちは、川上真鶴です。
新年早々に、チョコが好きな人にとってビッグニュースとなりましたね!
日本の、小笠原諸島の母島で日本で初めてのカカオの栽培が成功したというニュースが駆け巡りました!
カカオとくれば、アフリカとか暑い国で採れるイメージが強いと思います。
日本でも沖縄や小笠原諸島は亜熱帯の部類になるのでそもそもカカオの栽培は不可能な感じです。
小笠原諸島は、日本に返還されてからは、レモンの他にもラム酒の原料になるラムの栽培、コーヒーも栽培されるようになり、コーヒーが好きな私は、一度でいいから小笠原産のコーヒーを飲んでみたいものであります。
コーヒーが日本で栽培も珍しいなと思いながらも、カカオの栽培って聞くと更に驚きです。
カカオの栽培に関わった折田さんは、ご両親の地元の母島に移住して、漁業をしながら開墾してカカオの栽培を始めたということですが、カカオの栽培は苦労の連続だったとのこと。
塩害にも耐えられるビニールハウスを整備して、あれこれと試行錯誤をして、2013年に初めて収穫できたとあったのですが、よく頑張ったと思いました。
その母島産のカカオは、平塚製菓が東京カカオという名前で販売が始まり、このチョコレートは、2枚入りで3000円という超高級品!
このチョコレートは、平塚製菓の下記のサイトで購入できるとのことです。
来月はバレンタインなので、どんなチョコにしようか迷っているなら、このチョコレートも候補の一つにしたらいかがですか?
私は貧乏なので、今回はパスかも。
母島のカカオの生産量が増えてきたら、バレンタイン用のチョコも出てくるかしら。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
以上、川上真鶴でした。
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