引用先:1億800万画素カメラはどう? Xiaomiの日本参入第1弾スマホ「Mi Note 10」を試す(要約) – ITmedia Mobile
こんにちは、川上真鶴です。
令和2年になって2日目、色々と写真を撮る機会が増えるかと思います。
その中で、シャオミという中国のメーカーから発売されたスマホのカメラが1億800万画素という衝撃的なニュースを目にしました。
このコラムでは、基本的なスペックに加えて、1億800万画素の実力などが書かれています。
スペックもメモリが6GB、ストレージは128GBと、ハイスペックスマホとあまり変わらないですね。
カメラのセンサーはギャラクシーでおなじみのサムスンと共同開発したということだから、カメラの質はいいことには間違いないでしょう。
それにしても、1億800万画素って使うことってあるのかな。
Lサイズの写真プリントなら、200万画素で十分だし、ブログでアップする写真も200万画素以下で十分なのです。
なので、私はパスですね。
画素数が多ければ多いほど容量も重くなるうえに、ピースをしたときに指紋を写真から抜き取られて悪用されたり、瞳に映った景色からその場所いにったことがばれたりと、あまりいい話は聞きません。
反対に、いい点では、犯人が犯罪等で使用したときに犯人の正体や犯行内容がわかることぐらいでしょうか。
それに、一眼レフには劣るので、一眼レフ並みの期待はやめた方がいいでしょう。
それ以前に、SIMフリーになっているので、おサイフケータイやテレビは当然ありません。
外資系のメーカーでおサイフケータイやテレビを搭載しているところってサムスンぐらいしか思いつきません。
画素数が多いイコール高画質ではありません。
カメラのセンサー、あるいは望遠かどうかで判断してほしいです。
スマホのカメラでは限度はありますが、Lサイズのプリントをしたいという考えなら、200万画素でも十分です。
センサーの機能や望遠かどうかなどで判断するようになるのはいつになるやらです。
スマホは高い買い物なので、後悔しないようにしつこいくらいによく調べて、分からなかったら質問をするなりして、長く使えるスマホをゲットしましょう。
いくらこのシャオミのスマホは5万円台とスマホでは値段が安い方とは言え、安物買いの銭失いになったら大変ですからね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
以上、川上真鶴でした。
コメントを残す