こんにちは、川上真鶴です。
万年人手不足と言われている介護の仕事。
人手不足なので好景気不景気関係なく募集が多いですね。
無資格もOKの所もポツポツ見かけます。
しかし、無資格未経験で正社員の面接は受けない方がいいです。
面接受けても落とされます。
そして、友人知人の紹介でも落とします。
介護は離職率が高いことで有名であり、せっかく雇ったのに、自分が思っていたのとは違うとのことですぐ辞める人が多いとのこと。
それで無資格の人のことが信じられなくなったのでしょうね。
最近は退職代行サービスが出てきて、それを利用して退職する人が増えてきたから。
逆に言えば、無資格で正社員として採用するところはブラックと思ったらいいでしょう。
万年人手不足なのと、民間が経営している施設となれば、使い捨てにして従業員を大事にしないのと、何か不正をしているか。
これは、介護の仕事をしている友人から聞いた話です。
どうしても介護の仕事をしたい、正社員で働きたいなら、無資格は無謀なので、少なくとも旧ヘルパー2級の介護初任社研修を取ってから応募することをおすすめします。
資格がある人の方がいいからね。
無資格で介護の仕事に就きたいと考えているなら、パートかアルバイトなら役員面接はないことが多いので、そちらも検討してもいいかと思います。
今は無資格でも、最低でも介護初任者研修の資格は取らせてくれるからね。
まあ、私は個人的には介護の仕事はお勧めはしませんが、資格は取って損はないです。
最近は介護福祉士の国家試験も、最低でも介護初任者研修を取って3年以上勤務しないと受けることができなくなったから、それだけ介護の仕事はいい加減なことはできなくなった証拠。
そして、お年寄りの虐待事件が後を絶たないことから、より受験資格の条件が厳しくなったのでしょうね。
ケアマネージャーにしても、去年から、介護福祉士や看護師などの医療専門職を持っていることに加えて、相談員などの経験が5年以上という条件が加わり、問題数も多くて厳しくなったとのこと。
これからは介護の仕事は、無資格ではできなくなる時代がくるかもしれませんね。
現時点では、若い人は別の仕事を経験してから、介護の仕事をすべきと言われていますが、現時点では確かに私もそう思う。
働く所がなくて、その方の最後の砦って感じだからね。
私は昼間の仕事が他になかったら、介護の仕事を考えるかな。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
以上、川上真鶴でした。
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