引用先:三田市の「就職氷河期」採用 思惑外れ、応募者29人
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神戸新聞NEXT|三田|三田市の「就職氷河期」採用 思惑外れ、応募者29人
「就職氷河期世代」に限定した兵庫県三田市の職員採用試験で、10月21日の受け付け開始以来、応募者が29人にとどまっていることが1日、同市への取材で分かった。
こんにちは、川上真鶴です。
兵庫では、宝塚市に続いて、三田市も就職氷河期世代を対象の職員採用試験を実施とのことですが、応募した人は29人とあり、宝塚市より少ないということでしたが、一人の枠に29人も案外最難関の部類と思いますよ。
高知県の土佐清水市の社会人枠の職員採用試験も、知人によれば、1~2人の枠に20人いたと言ってましたから。
確かに宝塚市の方が強烈な印象だったから、三田市は確かに陰に隠れていたので、つい最近知ったことでした。
宝塚市や三田市に続いて、他の地方自治体も就職氷河期世代を対象とした採用試験も活発に行ってほしいものですね。
最近は社会人枠、あるいはUIターンの採用試験を行っている自治体も出てきましたが、たいていの場合、正社員で最低5年以上の経験者が対象なので、非正規ばかりの人は本当に不利です。
非正規でも、いわゆるフルタイム勤務の方もOKの自治体もありますが、それはほんの一握り。
なので、非正規の人も受験できるようにしてもらいたいものですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
以上、川上真鶴でした。
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