引用先:<非正規・若年層の孤独死>遺体の一部を犬に食べられた痕跡、42歳女性の最期 | 週刊女性PRIME [シュージョプライム] | YOUのココロ刺激する
こんにちは、川上真鶴です。
この記事を読んで、女優の故川越美和さんを思い出したので、引用させていただきました。
川越さんは私が小学校中学校の時にアイドルとして活躍した女優さんです。
故坂本九さんの涙くんさよならをカバーしたのはご存知かと思います。(今の若い人は知らないと思いますが)
しかし、自分のプライドの高さからなのか、女優の仕事が減って、知人の借金の連帯保証人になって借金を背負い、ストレスなのか酒浸りになってしまい、2008年4月ににわずか35歳で2匹のワンちゃんに見守られながら孤独死をしてしまいました。
その頃には鹿児島の家族とは絶縁状態だったので、川越さんのお父さんは、「美和と会うのはお葬式の時ぐらいだろう。」というような感じで言っていたほど。
この記事では、42歳の女性が孤独死をしたという内容ですが、この女性は飼っていたワンちゃんに体の一部を噛みちぎられたとあったから、ワンちゃんがいたという点では川越さんと一緒だと思いました。
(川越さんはワンちゃんに体の一部を噛みちぎられたかどうかは書かれていません)
私と同年代の女性が孤独死って、ぞっとします。
女性は男性と比べたら孤独死はしにくいと言われていても、女性も社会進出が目まぐるしい中、女性の未婚率も上がって、パワハラやセクハラなどの勤務先でのトラブルをきっかけに退職して引きこもってしまって孤独死をする人が増えているのです。
女性もうつ病になったら、誰とでも会うのは嫌になり、引きこもって人との交流を断ち、さらにうつ病が酷くなって体が衰弱して孤独死につながるのだなと思いました。
結婚しても、配偶者に先立たれたり、離婚をしたりすると、孤独死のリスクは高いのかと思います。
孤独死のニュースを見るたび、病院で亡くなる方がましだなと思ったりします。
健康に気をつけてバランスの取れた食事と、適度な運動に加え、気心知れた友人知人と会って話す、何か楽しみを持つことをしたら、少しは孤独死は減っていくことでしょう。
というか、他に何かいい方法があれば教えて欲しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
以上、川上真鶴でした。
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