引用先:『いい人がいたら結婚したいはキケン! 理想の結婚を叶える婚活の心構え』婚活アドバイザー、植草美幸(第27回) 婚活戦略女子 – with online – 講談社公式 – | 恋も仕事もわたしらしく
こんにちは、川上真鶴です。
私は下記のリンクにある、植草美幸さんが書いた本が実家にあるので何度か読ませてもらっていますが(リンクのものは電子版となっています)、植草さんはマリーミーの社長をしながら結婚したい人のお手伝いをする仲人もしていますが、素人同然の婚活イベントのボランティア推進員に過ぎない私にとっては目から鱗の内容ばかりです。
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価格:1,056円 |
植草さんは、講談社発行のwithという雑誌で掲載を持っているようで、婚活においては毒舌とも取れる内容の文章となっていますが、それでも婚活関係の番組には時々出演しているから、歯に衣着せぬトークが受けているのでしょうね。
いい人がいたら結婚したいは危険とありますが、早く婚活が実って結婚するように行ってほしいからでしょうか。
しかし、言い方を変えると、いい人がいたら結婚したいってのは普通のことだと思うけどね。
植草さんだから言える内容だと思う。
私の場合は、この人と一緒にいたいと思う人でないとスイッチが入らないから。
自分に合う人と出会うのって思った以上に難しいから。
私は婚活イベントでも神経質になりすぎたのか(普段は大雑把ですが)、交際には至らなかったです。
私の場合は旦那とは、友人主催の飲み会で知り合ったけど、気軽な感じの集まりの方が向いていると思ったことでした。
確かに選り好みしすぎもいけない。
なので、譲れない条件は多くても5つまでが無難かもしれないですね。
結婚した今だから言えるけど、譲れない条件があっても、相手への気遣いは大事なことであります。
結婚したいと相手に思わせる行動や立ち振る舞いしぐさはきちんとしないといけないからね。
私と同じ婚活のボランティア推進員の女性の人で、1対1のお見合いの引き合わせの担当をしている人がいますが、あるカップルのお見合いの引き合わせの担当をしたとき、男性が女性への気遣いがなく、確か、「お腹がすいたから何か注文しよう」って感じで女性に対しての気遣いのない行動を取ったと言っていて、同じボランティア推進員の女性は、「これは結婚は無理だ」と一瞬で思ったそうです。
今は、婚活においては男性が女性に気配りをしないといけない状況となっています。
そのカップルはお付き合いには至らなかったようで、もし、料理を注文するときに女性に「お腹すいてませんか?何か注文しますか?」といったようなニュアンスで声かけをしていたら、結婚に至ったかもしれません。
いい人がいたら結婚したいというのは誰でもそう思います。
結婚したいと思わせるような行動はしないといけない。
男女問わず相手に気遣いをしないといけないことを前提に、男性が一番女性に気遣いをしないといけないというようになっています。
うちの旦那は、男性が女性に気遣いをするところを婚活イベントで見たときは、情けなく感じたそうですが(もちろん、旦那が独身の時で彼女もいないフリーの時です)、旦那は、相手の女性に何か持ってきてとか頼んでいたので、それもそれでどうかと思う。
私なら女性に何かさせる男性は却下ですね。
同じ婚活のボランティア推進員の人も、うちの旦那の、婚活イベントの時の行動にはあきれていた人が多かったし。
お互いが気遣いをして、特に男性は女性に気遣うことを頭に入れておけば、結婚に結び付くのではないかと思う。
結婚は長く続く生活だからね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
以上、川上真鶴でした。
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