こんにちは、川上真鶴です。
先月の終わり、婚活のボランティア推進員の交流会があり、愛媛の南予北部地方に行ってきました。
愛媛の自宅から1時間くらいです。
この日は長男は実家に預けていたので時間が沢山あったのですが、雨は降って家事の一部ができずに暇になってしまい、ドライブがてらに早めに家を出て会場に向かいました。
宇和島市の北部の旧吉田町を通った時ですが、豪雨から1年たった今でも、片側交互通行の箇所が3か所あり、そして、豪雨の直後は通行止めになっていた時期があったので、豪雨の凄まじさを物語っています。
西予市の宇和町に入ってからは、片側交互通行はなかったのですが、大洲市は通ってないので分かりませんが、南予南部エリアは吉田町と西予市の野村町が被害がひどかったので、野村町もまだまだ完全ではないかもしれません。
同じボランティア推進員の人で大洲住まいの人は大変だったと言ってました。
でも無事で安心しました。
会場の方は、大洲市の隣の市なので、吉田町や野村町ほどではなかったものの、避難勧告や指示も出ていたようで、気が気でない上に、愛媛の南予北部には伊方原発があるのでなおさらです。
改めて本当の復興は、仮設住宅に住んでいる被災者が新しい家が決まって引っ越して、豪雨関係の工事が完了しないことには本当の復興ではないような気がします。
いつになれば真の意味での復興になるのだろう。
完全に復興になるころは私は愛媛に住んでいるのだろうかと考えながら車でのんびりと交流会の会場に向かった私でありました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
以上、川上真鶴でした。
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