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火垂るの墓について思うこと






こんにちは、川上真鶴です。

8月は、終戦記念日の絡みで、太平洋戦争関係のドラマやアニメやドキュメンタリー番組が放送されることが増えるシーズンでもありますね。

うちの長男が、実家で親が図書館でかりた火垂るの墓のDVDを見ていたのでふと思ったことを書きます。

私が初めて見たのは小学校の5年か6年の時、全校生徒で小学校体育館で見ました。

それまで見た戦争関係の映画では、小学校の私には衝撃的でした。





本当にトラウマになってしまうほどなんです。

いい年したおばさんになったのにも関わらず、これは可哀想で今でも見れない。

清太くんと節子ちゃん(以下せっちゃん)の兄妹の話ですが、清太くんとせっちゃんのお母さんが空襲の時に大火傷を負って病院で清太くんが対面したときのシーン。

それくらい、焼夷弾の威力の凄まじさを物語っています。

そして、せっちゃんがあの世に行って、清太くんが荼毘にするシーンで泣いてしまい、同級生に「真鶴ちゃん、なぜ泣いてるの?」と言われたほどです。





良く考えたら、うちの長男は、今年、せっちゃんと同じ4才。

長男はやんちゃで手を焼くので大変で、怒ってばかりであるけど、せっちゃんは、甘えたいときにお母さんがいないから、
せっちゃんの方がもっと辛かったし、頼れるのはお兄さんの清太くん。

よくよく考えたら、私が初めて火垂るの墓を見た年も、清太くんの2、3才下の時。

戦争は罪のない人を巻き込んでしまい、良いことがない、むしろ悪いことだということを勉強するのは大事ではありますが、実際はもっとトラウマになる内容であると思う。

作者の野坂昭如さんの実体験を元にした話ですが、野坂さんは、実際に妹さんを亡くしていますが、妹さんに優しくできなかった懺悔を込めて、この火垂るの墓を書いたようです。





そして、清太くんとせっちゃんは、おばさんの家を出て二人で防空壕で住むわけですが、食料もなく、栄養失調になって、先にせっちゃんがあの世に行きました。

清太くんも、お父さんが乗っていた軍艦が全滅したと聞いてから、完全に天涯孤独になり、三ノ宮駅で倒れてあの世に行ったのですが、清太くんは現在でいううつ病になって、生きる気力をなくしたのかもしれませんね。

食料がないとき、自分のことで精一杯だから、助けを求めても助けることができない、そんな状況だったと言えるでしょう。

しかし、今も昔も、人は一人では生きていけない。

何か生き甲斐がないと生きる気力がなくなるのは今も昔も変わらない。





清太くんも、誰かに助けを求めていたら、長生きできたのにと思ったり。

私も今は人付き合いが面倒に感じることが増えていても、自分の家族や学生時代の親友とのお付き合いは好きなので、家族と学生時代の親友は大事にしていかなくては。

この年になって、人は一人では生きていけない、何かあれば助けを求めよう、というメッセージが込められている気がしました。

戦争は無惨で何も残らない。

憲法改正が騒がれているけど、個人的には今の日本国憲法は改正はしないで欲しいです。





あ、私は特に指示する政党はないので、誤解のないように。

外国では、シリアの内戦が未だに続いていて、沢山の方々が犠牲になっています。

日本人でも、山本美香さんを始め、後藤健司さんが、シリアで、同じ日本人の湯川遥菜さんを助けに行ったまま、行方不明になり、ISによって二人とも帰らぬ人になったからね。

本当に、昔の日本を見ているようで、心が痛みます。

とにかく、戦争は、してはいけない。





そして、戦争に限らず、何かあった時は、ためらわず助けを求めて行くこと。

そして、気が合う友人知人とのお付き合いだけでもいいので、つながりは持っておくこと。

清太くんを見て、改めてそう思う。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

以上、川上真鶴でした。

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