こんにちは、川上真鶴です。
8月初日のクローズアップ現代プラスのテーマは、引きこもり死という、深刻な内容でした。
いわゆる、孤独死とつながる内容ですね。
テレビに出てた、56歳の男性は、受験に失敗してから希望の仕事を諦めて、他の仕事をしていたけど続かずに引きこもりになり、ご両親もあの世に行ってから弟さんは家を出てしまいました。
NHKの取材から11日後にこの世を去ったとのことですが、行政も救うこともできなかった、なんとも痛ましい出来事です。
特に男性は、力が強い分、人とのコミュニケーションは、女性と比べて得意ではないと言われています。(うちの旦那は例外ですが)
そして、行政に助けを求める事自体みっともないという考えの人が多いことか。
そして、ずっと引きこもっているから家事も何もせずだから、料理ができない、掃除洗濯片付けもできないから、いざ両親があの世に行ったらあたふたすることが多い。
もし自分の長男が何かきっかけがあって引きこもりになったらどうしようと心配になるときあります。
私も仕事せずに引きこもりたい時があります。
しかし、仕事をしないと生活ができません。
だから、どうやってお金を得るのか常に考えないといけません。
今なら、パソコンとインターネットがあれば、クラウドサービスで稼ぐことができるから、活用しないのは勿体無いなと思います。
ブログを書くときに広告を貼ることも、アクセス数に左右されるけど、ブログで稼げないということはないということ。
引きこもりで困っているなら、在宅でパソコンとインターネットで稼ぐ方法があることを知ってほしい。
私も、人と関わるのがイヤなときがある。
しかし、在宅での仕事がどんなのがあるか知り、副業でライティングの仕事を並行していますが、リアルで人と関わらなくてもいい仕事を始めたら、私は在宅で仕事が向いているかなと思った。
引きこもりの支援は、外に出て働くことしかしていません。
在宅で仕事をする手段もあるのだから、在宅の仕事が出きるように、在宅勤務に力を入れてほしいと思います。
パソコンを一から勉強し、ブログやライティングは、クロームブックで十分なほどだから、基本操作はできるように支援してほしいものです。
そして、親の介護で仕事を辞めてしまう人も多いのが現実で、介護が終わったあとの再就職も厳しいです。
人手不足っていうは嘘かと思うくらい、年を取るほど再就職は厳しい。
特に日本の地方は仕事の求人も少ないからなおさら。
自宅の近所の人と話してて、その人も、ここは仕事がないといってましたからね。
私はもうすぐアラフィフにさしかかる。
40代からの再就職は本当に厳しいという現実を突きつけられた。
私が行き着く先はフリーランスの在宅勤務しかないのかと思うくらいだ。
遅くとも来年の3月にはパートの仕事を退職せざるを得ないからね。
やはり、焦る。
しかし、在宅で仕事という手段がみつかっただけでもまだ不幸中の幸いと想わないといけない。
引きこもりの支援は、在宅勤務ができるようにしてもらわないと、8050問題は解決するのは厳しいと思う。
国の方も、在宅勤務の支援もしてほしいと思います。
れいわ新撰組の重度の障がいがある二人の議員さんが参議院議員に当選したというので、参議院もバリアフリーになろうとしているから、在宅勤務の人が議員になってくれたら、国も動くのではないかと思いました。
やはり、国を動かさないといけないのかな。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
以上、川上真鶴でした。
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