引用先:「吾郎ちゃんら元SMAP3人、なぜテレビに出ないの?」に公取委が判断 ジャニーズに注意 – 毎日新聞
こんにちは、川上真鶴です。
SMAPが2016年の12月末をもって解散したのは記憶に新しいかと思いますが、うち、稲垣吾郎さんと、草彅剛さんと、香取慎吾さんが独立して、元マネージャーが立ち上げた事務所に移りましたね。
それから、この三人はCM以外はテレビで見なくなり、ジャニーズ事務所の圧力だと噂されてましたが、先日のニュースで、しかも、NHKがいち早く、ジャニーズ事務所が公正取引委員会から注意を受けたと報道しましたのでびっくりしました。
テレビに出すなと言う圧力が、独占禁止法に抵触しているという疑いだったのです。
特にSMAPは、25年も活動続けて、老若男女問わず、国民的人気アイドルになりましたし、稼ぎ頭になっていたのに、担当マネージャーとメリー副社長の対立が引き金になって、結果的に解散になったわけです。
稲垣さん、草彅さん、香取さんは、俳優としても実力があるし、バラエティーの司会もこなして、レギュラー番組も長く続いていたのに、独立してから打ちきり。
ジャニーズ事務所の圧力があったと言われるのも無理はないです。
SMAP解散の時も、かなりのバッシングを受けて、メリー副社長は落ち込んだとも書かれたほどなんで、ジャニーズ事務所の運営の仕方は時代遅れということになりますね。
テレビ局も忖度して、ジャニーズのタレントさんを優先したのも良くない。
そして、地方に住んでいる人間は、東京や関西ほどテレビのチャンネル少ないし、地方の人間の楽しみを奪わないでほしい。
そして、世界にひとつだけの花は、音楽の教科書にも載っているほど有名になってるのに。
ジャニーズ事務所は、目先のことしか考えていないと思われても仕方ない。
公正取引委員会の注意で大きく報道するのは珍しいことではあるけど、それだけSMAPは日本国民にも人気だった上に、三人は実力派のタレントさんでもあるからだと思う。
草彅さんは今はNHKのブラタモリのナレーターのみですが、草彅さんのナレーションは好評だし、私も好きです。
うちの長男もブラタモリを楽しみにしているほどで、ブラタモリが放送されなかったら機嫌が悪いくらいです。
これからは視聴者目線での番組を作ってほしい。
これを期に、芸能界が変わればいいかと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
以上、川上真鶴でした。
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