引用先:マツコ、候補者の長所を聞く採用面接に不信感「世の面接をしている人たちは本質を見抜けない」(キャリコネニュース) – BLOGOS(ブロゴス)
こんにちは、川上真鶴です。
面接とくれば、必ずと言っていいほど、面接官は「あなたの長所は何ですか?」って聞きますね。
これって本当に難しいですね。
長所は裏を返せば、短所にもなるのですから。
学生時代の友人は「長所でもあり短所でもある。」と言っていたから。
マツコさんのそのテレビは、四国では映らないのでコラムでしか判断できませんが、面接のプロでない人間が面接官なら、本当に見抜くのは難しいと思います。
面接される側は、今では面接のマニュアル本が巷で売られていますから、マニュアルを参考にして、その会社に採用になろうと、自分を作る傾向があります。
口がうまい人ほど面接には有利なので、コミュ障は本当に不利で、口のうまさに騙されて、優秀な人材が集まらないという悪循環。
コミュ障の人は人のつてを頼らざるを得ない状況なのです。
コミュ障の人ほど、仕事は真面目に取り組んで頑張るので、優秀な人材を逃すのは本当にもったいないなと思います。
コミュ障のための面接本を購入した私は、面接というものは本当にそこまで重要でないと知ったし、敢えて言うなら、面接態度がいいかどうかが重要だと勉強になりました。
きちんと座ってじっと動かず、ゆっくりと受け答えすることが大事だということ。
何もかにもアピールし過ぎないことですね。
面接は何を言われるか分からないから緊張するのは当然です。
緊張するということは、面接にしろ何にしろ真面目に取り組むというサインなのです。
優秀な人材を逃さないためにも、面接のプロでなくても、面接担当になった場合、面接態度に注目するのがいいのかもしれませんね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
以上、川上真鶴でした。
コメントを残す