引用先:社会不適合者なら、フリーランス的な生き方もあり【無理しない人生】
こんにちは、川上真鶴です。
マナブさんという方のブログを読んで、日本の社会は改めて、いわゆる発達障害の方には優しくないなと改めて思います。
私は社会に出て約20年になりますが、未だに企業は完全週休二日制を導入している所は少ないですね。
田舎であればあるほど、完全週休二日制を導入している所は正直少ないです。
他の国は、マイペースと言ったら語弊がありますが、日本のようにせかせかしてないし、日本人は働きすぎと言われていますね。
特に発達障害の方には正直優しくない。
そして、会社を退職する理由のほとんどが人間関係という現実。
それを考えると、フリーランスは働き方、生き方の一つですね。
私も今は職場に出勤するスタイルは好きではなくなりました。
しかし、日本は未だにフリーランスには優しくないですね。
報酬が安いし、生活していくには沢山仕事を取ってこなさないといけない。
田舎も仕事が限られるからみんな都会に出る訳ですが、都会も都会で、満員電車地獄が待っていますし、その他もろもろと精神的に消耗してしまう環境にあります。
日本の良いところは、世界でもトップクラスで治安がいいぐらいでしょうか。
働き方改革と叫ばれていますが、中小企業は完全週休二日制を導入しないばかりか、定年を延ばすのに消極的だったり、未だに女性の活躍を広げるチャンスがなかったりと、ハッキリ言って、先進国でも遅れています。
そして、子育てもしにくい環境です。
少子高齢化と人生百年時代に突入したのに、人手不足の中、障害がある方に理解がなかったり、フリーランスの待遇を良くしなかったり、定年を延ばすのが嫌だと言っていたら、人手不足倒産になりかねません。
このままでは、日本は終わりになりかねません。
今では、海外の技能実習生は、日本は嫌だと言う人が多いですよ。
それなのに、今でも働きにくい環境のままでいたいのでしょうか。
安倍総理大臣にも頑張ってもらいたいものです。
みんなが笑顔で暮らせる社会を目指して欲しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
以上、川上真鶴でした。
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