引用先:生き地獄へ一直線のフリーランス!壊滅的に立場が弱く、フリーター同然で生活は安定せず。 : チョコの株式投資Diary(米国株の高配当・連続増配株投資)
こんにちは、川上真鶴です。
フリーランスの弱点のブログを見つけたので引用させていただきます。
確かに、フリーランスは、不安定な所はフリーターと共通していますね。
バブル経済の時は私は小学生でしたが、私は家が貧乏なので、服も買えなかったし、父の自営業の方はまあまあ仕事がありましたが、兄弟は高校生でお金がかかるしと、バブル経済って贅沢してる人が多そうな感じなのに、私の家は節約しろ、無駄遣いするなでした。
特に地方に行くほど好景気が感じられないって感じ。
その後バブル崩壊して、不景気が始まり、私の年代は就職氷河期で大変でした。
その状態でフリーターと同じくフリーランスなんて不安定で、不景気の時は仕事がないって思い込んでいましたので、正社員を目指して、私は何とか正社員の仕事に就いたので、いきなりフリーランスなんてできませんでした。
その時は、フリーランスは、資格や免許が必要な仕事のイメージがありましたので。
今はアベノミクスで好景気で人手不足と言われていますが、地方は正社員の仕事はあっても給料が安いし、人手不足倒産もあるくらいなので、特に田舎にすんでいる人間にとっては実感が湧かないです。
なので、どうしてもフリーランスになるなら、社会経験を積んで、それに加えて景気の動向を見て判断しないといけませんので。
バブルの時期は一時期フリーターが流行ったそうですが、現在はフリーランスが流行っているので、不安定な職業の部分は共通しています。
しかし、東京オリンピックが終われば不景気になるという噂を聞くので、もしかしたらフリーランスも仕事がない状態になっているかもしれないです。
もしかしたら、フリーランスは、不景気の時に転身した方がいいのか?
不景気に設立された会社は、不景気の中で黒字を維持するノウハウが生まれて生き残りやすいと聞いたことがあるので。
しかし、フリーランスとフリーターになるのもちょっと違う気がする。
中にはリストラとかで仕事がなくなり、仕方なくフリーターやフリーランスになった人もいますが。
本当にタイミングは難しい。
要するに、安易に会社勤めが嫌だからって、フリーランスに転身してはいけないという内容ですね。
フリーランスを考えている方は、私も含めてですが、よく考えて、後悔がないように決めてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
以上、川上真鶴でした。
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