こんにちは、川上真鶴です。
今朝、あの、横綱の稀勢の里が引退を発表と日本列島を駆け巡りました。
稀勢の里は、だいぶお久しぶりの日本出身横綱となりましたが、大関の時は休場したのいつだったっけ?と言うくらいほとんど休場しなかったのでも有名ですね。
しかし、取組の時に、大胸筋を怪我して、その中で横綱を手にしたのは立派ですが、大胸筋の怪我が効いたのか、横綱としては確かに役割は果たせなかったのでしょうが、私としては頑張って欲しかったので残念な気がします。
横綱が外国出身者を占める中で、日本出身の横綱は貴乃花(元貴乃花親方)以来なので、私としては負けても負けても頑張って欲しかったです。
そして、相撲協会や横綱審議委員会も過度なプレッシャーをかけすぎです。
しかも、3敗目の相手が、私と同じ高知出身の栃煌山なので、何だか複雑です。
大胸筋の怪我がなければと思いました。
引退後は荒磯親方として、後身の指導に当たるとのことで、この点では、相撲協会に留まるのはホッとしました。
荒磯親方になってからは、怪我をしないような指導を田子ノ浦親方と一緒にして、関取を輩出して欲しいものです。
とにかく、まずは完全に怪我を治してから、親方の仕事について欲しいものです。
しかし、日本出身横綱として大相撲を盛り上げてくれたことに感謝して、まずはお疲れ様でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
以上、川上真鶴でした。
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