引用先:さよなら。プロブロガーという働き方。3年やった「好きを仕事にする」を辞め、ぼくは台湾で働くことにした – あしたはもっと遠くへいこう
こんにちは、川上真鶴です。
このブログは、前原和裕さんという、台湾在住の日本人の若い男性の方が書いています。
ブログで収入を維持するのは大変なことに気づいて、台湾でリアルで働くことを決意したとのことですが、ブログだけは続けてほしいですね。
台湾が好きな日本人のためにも、情報発信してほしいです。
前原さんがプロブロガーで働いて3年で決心したことでしょうが、それまで様々な葛藤があったのでしょう。
そこでブロガーはライバルが沢山いて競争の激しい世界という現実を知ったし(世間知らずな奴だと思われますね。)、ブログだけで稼ぐのも危険だなと思ったりしました。
前原さんは台湾で、どんなお仕事かは書いていないですが、フリーランスで働くのでしょうか、リアルで人と関わる仕事をするのだと思いますが、台湾が好きでないとできませんでしょうし、日本と台湾の懸け橋になるようなお仕事で活躍したほしいですね。
日本と台湾では労働環境も違うでしょうし、台湾は多分、日本よりは長時間労働ということはないのかもしれませんね。
今の日本の労働環境は、働き方改革が叫ばれているのに、中小企業は未だにブラック企業が蔓延、そして長時間労働がまだ改善されていません。
後、東南アジアからの技能実習生も、最近は日本を避けているところも多いです。
今はドイツが人気で、同じアジアでも韓国が人気らしいです。
それだけ、日本は長時間労働の国ということがバレバレですね。
私はたまたま残業が少ない会社でしたが、スーパーで正社員で働いていた学生時代の同級生は、毎日10時間は働いていたようで、残業代も出なかったので、結局1年で退職しました。
残業代が出ない会社は、私も1回あたりましたが、そこは残業が少なかったのがまだ不幸中の幸いでした。
(私が退職する直前に、製造の平社員は残業代が出るようになりましたが、結局転職先が決まって退職しましたけどね)
外国で働くという選択肢もあるのだと勉強になりました。
外国で働くとなるとパスポートに加えてビザの申請やら色々とややこしいし、治安のことも考えないといけないですが、日本のような長時間労働ってことはないところが多いでしょうね。
私は日本人で日本に住み慣れているので、外国で働くとか暮らすとかは頭にはありませんが、外国で働くという選択肢もあることを教えてくれたブログだと思います。
他のブロガーさんのブログを読んで、勉強になったり、参考になることもあったりするので、他のブロガーさんのブログやコラムを読むのもブロガーの仕事の一つですね、少なくとも私は。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
以上、川上真鶴でした。
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