引用先:会社員の経験が浅い人がフリーランスになると行き詰まる理由|@DIME アットダイム
こんにちは、川上真鶴です。
このコラムを読んでみて、「会社勤めからフリーランスになった理由は様々だが…」で書いたように、勢いでいきなりフリーランスに転身するのは一か八かの賭けと改めて思います。
会社では仕事だけでなく、社会人としての常識も勉強するし、会社のルールも守っていかないといけません。
まだ会社勤めが浅いうちに、会社勤めが嫌だから自由になりたいという理由で、勢いでフリーランスに転身するのはやめたほうがいいですよ。
後悔の元です!
焦って勢いで別会社に転職活動をするのと同じだと私は思います。
私も勢いで転職して失敗したこともありますので、それからは、本当に後悔しないかどうか慎重に考えて行動をするようになりました。
結婚で遠いとこへ引っ越すとかなら仕方ないですし、フリーランスに転身するという方法もありますが、ブラック企業でしんどい思いをした方とか結婚等で遠くへ引っ越すために退職する以外は、本当にフリーランスに転身するのはよく考えてください。
会社員の方が安定しているはしています。
健康保険や厚生年金も大概の企業は完備されていますし、病気やけがをしたときや、定年退職してからの年金も、年齢にもよりますが、国民年金のみと比べると多くもらえますよ。
会社がブラック企業でない限りは、本当に慎重にしましょう。
特に大手の企業にお勤めの方は、結婚等で遠くに引っ越すとか、精神的に滅入っていて仕事に支障が出て困る以外は、やめないでそのまま勤めましょう。
私は結婚前に勤めていた会社は、途中からですが、大手企業の子会社になり、私は大手企業の子会社に勤務はなかなかできないと思い、結婚まで勤めあげました。
ボーナスもちゃんと出ましたし、本当に仕事へのモチベーションがあがってやりがいがありました。
結婚はこればかりは縁ですので、仕方ないですが。
あなたはそれでもフリーランスに転身するのですか?
本当に先のことを考えて行動しないと後悔しますよ!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
以上、川上真鶴でした。
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