こんにちは、川上真鶴です。
最近、ニュースやドキュメンタリー番組で、アラフォークライシスという言葉を耳にするようになりました。
私もいわば、アラフォークライシスの世代です。
アラフォークライシスとは、私らの年代の方がバブル崩壊の不景気で、就職氷河期の就職難で就職できなかったために非正規で働かざるを得ない、そして、運よく就職できてもブラック企業だったために転職をせざるを得なかったりと、給料の水準もほかの世代と比べて低いのが特徴です。
それにコスト削減等でろくに研修もさせてもらえなくて出世ができていない人が多いですね。
特に私は専門職をあきらめてしまったため、就職がなかなか決まらず、辛い思いをしました。
それに私はどんな仕事が向いているか分からないまま、とにかく仕事を、という感じで転職も結構しました。
それでも私は正社員で働いたこともあるので、それでもラッキーな方といえばそうですが、給料はそんなにいい方ではなかったですね。
自慢できるような大手企業でもなかったし、結婚で正社員の仕事を手放したけど、私は、民間企業だってリストラはあるし、未婚でリストラされたらなお絶望することが目に見えているし、それならばと結婚を取りました。
今は昼間はパートで働いていますが、田舎であるため仕事は限られているので、いい会社ほど競争率が高く、私は正社員の仕事を2社応募しましたが、年齢と転職回数や今の会社の仕事よりはいいと言ったためだと思いますが落ちました。
人手不足や若い人も少ない田舎なのに、理不尽に感じたこともありました。
しかし、1社目の会社は、うつ病患者が多いという噂を聞いたので、鬱になるほどストレスのたまる会社かもしれないなと思い、落ちてよかったかもと思ったし、さらに土曜日も月に何度か出勤で祝日も出勤の時があるとあったので、ある意味ブラック企業だと思いました。
2社目は書類選考で落ちましたが、後ほど、私のことを嫌っていた元知人が働いてることを知り、そんな人間と一緒に仕事をするのは嫌だと思い、かえって落ちてよかったと思いました。
そう前向きに取らないと生きていけませんからね。
アラフォークライシスの真っ只中、今はインターネットが普及して、さらにクラウドソーシングサービスという、インターネットのやり取りだけで仕事がもらえるシステムもできたので、不安定ではあるけど、パソコンとインターネットでクラウドソーシングでお仕事も頭に入れたらいいかもしれません。
私が就職氷河期の時って、インターネットができたばかりで、クラウドソーシングって言葉すらなかったから、もしその時にインターネットが普及していたら、新卒フリーランスという形で仕事ができたのにと思います。
私は在宅でのパソコンとインターネットでの仕事にシフトしたいと考えているので、最低でも一人暮らしができる金額は稼がないといけないので昼の仕事と並行して、ブログとライティングに加えて、商品登録の仕事もゲットしたので、いずれは在宅ワーク一本で食べていけるように頑張らないといけません。
そこのアラフォーのみなさん!
パソコンとインターネットがあれば稼げる時代になったから、中古でもいいからパソコンを買って、ポケットWi-Fiを持って稼いで老後に備えましょうよ!!
ブロガー、ライター、クラウドソーシングには定年はありません!!
望みを捨てないで生きていきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
以上、川上真鶴でした。
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