こんにちは、川上真鶴です。
手紙をやりとりする文通って、最近秘かなブームとなっているようです。
しかし、トラブルもつきものですね。
私がかつて文通していた相手(今はやめています)で、アレコレ指定してくる人がいて困ったことがありました。
その内容が、音信不通にしないこととレターセットでやり取りを指定してきました。
私はその手紙の内容を読んで、正直文通辞めようと思いましたが、初回ではそれは大人げないなと思い、相手の要望はその時点では音信不通にしないこととレターセットのやり取りでしたから、何とか工面してレターセットを買ってやり取りしていました。
しかし、その人は自分のことしか書いてなくて(日記のような感じの内容でした)、その人は身体的な持病があり、そのネタも多かったです。
ホントにうんざりでしたが、自分から文通辞めようなんて言いにくい、でも辞めたい、とズルズルとやり取りをしていましたが、ある日の手紙で文通をやめる決心をしました。
切手のことで文句を言ってきたのです!
私は年賀切手を買いすぎてしまい、早く消費したいがためにしばらくそれで送付をしていましたが、文句を言ってきた人はいませんでしたのでびっくりでしたw(゜o゜)w
私も普通の82円切手でも気にしない人間で、内容がよければレターセットでなくても気にしないのでとうとう私の中で何かが切れました。
もうこの人と文通しても時間と切手代の無駄だと思いました。
なので、考えた末に文通をやめましょうと手紙を送りました。
返信も不要であることと、文通してくれてありがとうございましたは書きましたが、相手の欠点は書きませんでした。
書いてもまたトラブルになるし、文通団体に通報されても困るので我慢しました。
もう一人の文通相手も、私が体調が悪くて手紙が書けない時期があり、ようやくスイッチが入ったときにいきなりハガキが来て、「音信不通はやめて!」とありました。
ホントに心無い人だと思いました。
私は両腕を痛めて手紙が書けない状態でしたので、それで、しんどい時は返事が遅くなることを書きました。
更に、病気の話をしないでと書かれ、その人も持病があるので持病の話も向こうから書いているのにおかしいと思い、文通をやめましょうと送りました。
文通相手には、何も求めてはいけません!
豪華なレターセットで中身のない内容の手紙より、100均の茶封筒や便せんでも内容が面白かったり、役立つ情報を書いてある手紙が一番いいではありませんか。
何も求めないことがうまくいくコツです。
レターセットも最近流行りの同人便せん(つい最近知りました)も記念切手も文通の醍醐味の一つではありますが、一番大事なのは内容です。
文通団体のホームページでも、手紙のマナーも掲載されると思うので、マナーを守りながら楽しく文通したいものですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
以上、川上真鶴でした。
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